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クリエイターとアーティスト(1)-そこに意図はあるのか?


2015/03/31

今年に入ってから、いろいろな場でこの話をしたので、
ブログにも書いてみようと思い立ちました。
切り口を変え、何回かに分けて書いてみますね。
よかったら、お付き合いください。

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はじめにちょっと前置きを。

ヒーラーとしての私の仕事は、心を正気に戻すこと、
心が正気に戻る機会を作ることです。

心が正気を失っている状態というのは、
究極のところ、自分がなにものか?を
見失っている状態です。

それゆえに、頭の中を思考がぐるぐるとまわり続けたり、
いろんな感情に巻き込まれたりして、
心の平安を失うのですね。
結果、今この瞬間をあるがままに知覚できなくなります。

こうした状態から、スッと抜け出すお手伝いをするのが
私の仕事です。

といいつつ。
ガッツリ正気を失っている人には、
あまり会うことがありません。
来ないんですな、私のところに(笑)

今は、正気であろうがなかろうが、
心に信頼と平安を思い出す場として、
私をお役立ていただいているようです。


心を正気に戻すための手段として、
リーディングもするし、身体も診るし、
エネルギーワークもするし、
コンサルティングもコーチングもします。
ときには一緒に、何かを作ります。

いろんな手段のご用意はありますが、
ツールありき、理論ありき、ということはありません。
実際のところ、
なんもしてないように見えることがほとんどです。

ゆえに、
「何をしているか?」を表現しようとしても、できない。

なので、こうした「行為」ではなく、
「行為」の底にある「意図」に
ヒーラーという名前をつけたんです。


あ、これは私の考え・定義であって、
一般的なものではありません。
一人一人、自分の世界観で、
自分が何ものかを表現してよいのだと思います。

お、いい言葉が出てきた!

なんのために、私がヒーラーをやっているのか。
別の言葉でいうと、
なぜ、心を正気に戻す機会を作っているのか。

それは、働く人、お一人お一人が、
個という枠と幻想を超えて、
らしさ炸裂で生きていく姿を見たいからです。

今までずっと自我ワールドだったビジネスの世界で、
自我に基づかない分かち合いが広がるのを見たい。
ビジネスや事業、仕事の場を通じて、
聖霊がもたらす奇跡を見たい。

ゆえに、心が正気に戻る機会を作ると同時に、
その人が、その人らしく、その人らしさを表現する
お手伝いをしています。


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前置きが長くなりました。

クリエイターとアーティストについては昨年末からずっと、
セッション・クラス・勉強会等の場でお話をしてきました。

自分らしさに気づき、自分らしい発信を探っている方には
参考になるかもしれません。

働くという行為、ビジネスという活動は、
自分らしさを表現し、分かち合うことで
幸せを拡張していくことだと私は考えています。

そういう意味では、何かしらお仕事をされている方にも、
楽しんでいただけるように思います。


さて。
ここでいう、クリエイターとアーティストは、
職業やその活動をしている人、
を差しているわけではありません。

私はこの言葉を使って、
創作活動・モノ作り・表現に関わるスタンスの違いを、
表そうとしています。

つまり、
クリエイター的なスタンス・活動、
アーティスト的なスタンス・活動、
という意味で、これらの言葉を使っています。

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私の考える、クリエイター的な活動とは、
意図を持つ創作活動・表現です。

具体的な例を挙げると、
・広告、販促物を作る
・コーチング・コンサルティングをする
・デザインをする
といった感じかな。

クリエイター的な活動には、
それを見る人や、その活動に関わった相手に、
こう動いてほしい・こうなってほしい、
という意図があるのですね。

はじめに意図ありき、の創作活動・表現を
ここでは、クリエイター的活動と呼ぶことにします。

そういう意味では、
ビジネス・事業・仕事自体がクリエイター的活動と
いえるでしょうね。

お客さまに「こうなってほしい」という意図をもって
活動するのが、ビジネス・事業・仕事ですから。

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一方で、意図にしばられない創作活動・表現を
アーティスト的な活動と呼んでみます。

アーティスト的な活動には、明確な意図はありません。
あってもなくても関係ない。

アーティスト的活動で大切なのは、
自分が感じたこと・思ったことを
自由に、何ものにもとらわれることなく表現することです。

自分が表現したものを見て、相手がどう感じるかは、
ぶっちゃけどうでもいい。
自分はやりたいようにやったので、
あとは、好きなように見て、好きなように感じてください、
というスタンスです。

こういう発想をするのなら、
ヒトは本来、全員アーティストなのでしょうね。

ただ自由に、幸せに生き、
それ自体が、自分らしさの表現になっていく。

みんながそうあることで、
個人の想像を超えて、幸せが分かち合われていったら、
素敵だなと常々思っています。

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さて。
クリエイター的要素、アーティスト的要素は、
すべての人の中にあるように思います。

ただ、その割合や現れ方が、
一人一人の個性や特性、好みによって違うんですよね。

また、同じ人間でも、時と場合によって、
これら二つの要素がどう表れてくるのかが変わります。


この記事自体が、膨大な前置きになってますな(笑)
ひとまず、ここで話を分けることにします。

次回から、このテーマを
ちょっとずつ掘り下げていきますね。


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