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旅の思い出。


2016/11/09

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先週末、長野県の安曇野へ旅行に行ってきました。
なんと、今年三回目(笑)
安く泊まれる宿があるとはいえ、どんだけ好きなんだ。


安曇野に来るたび、初めて白馬でスキーをしたときのことを思い出します。今の家に引っ越す前だから、15年以上前のことです。

白馬一帯は、街とスキー場がとても近いんです。リフトで山頂に上ると、真っ白な雪に覆われた田園風景を間近に見ることができます。ところどころ、住宅や少し高めの建物が集中している場所があったり、線路があったり。まるでジオラマのような、おもちゃみたいな景色を見下ろせます。


一面の雪景色のなかに、電車を見つけたときの感動といったら。今思うとあれは、大糸線だったのだろうな。雪をかぶった小さな電車が、田園風景の真ん中を右から左へと走っていく様子を、寒さでほっぺをピキピキさせながら、ずっと眺めていた記憶があります。

それまでは、万座や志賀、蓼科など、山深いスキー場にしか行ったことがなかったので、街のすぐ近くに、こんなにも寒くて高い山がある(←当時の表現)ことに、ものすごく驚いたんですよね。

私の「安曇野好き」の原点は、このときの体験にあるような気がします。





安曇野は山に囲まれた盆地ですから、高台に上ると、ジオラマのような街並みを見下ろすことができます。そして、街中にいるときはいつでも、すぐ近くに北アルプスが感じられます。特に寒い時期は、頂にうっすら雪をかぶった山々が本当にきれいです。

安曇野に来るたびね、私が一番大好きなこの景色を、大きな自然も小さな自然も、街の営みも田園の営みも、すべてが近くにあって調和しているこの景色を、どこを切り取っても絵本みたいなこの景色を、なんとか写真に収めたい、と思ってきました。


今回の旅では、ずっと心に宿っていたこの気持ちを、ようやく、ストレートに表現できた気がしています。


なんだかんだ言って、10回以上は訪れているのにね。今までは、お気に入りのカフェや公園でのんびりして、宿でのんびりして、帰りは直売所をハシゴして、家で食べる野菜や果物をたんまり買って帰る、といった過ごし方しかしていなかったのです。

まあ、写真もそこそこ撮ってましたけど、写真のために一日の過ごし方を変えるなんてことは、してこなかった。好きな時間に起きて、その日訪れた場所で、そこにあるものを撮っていたんです。それはそれで、とっても楽しかったけれど。




でもね、風景を本気で撮ろうと思ったら、人の時間じゃなくて、光の時間で行動しないといけません。そこにある景色に、光が加わってはじめて、画が完成するのですから。

これね、風景写真やっている人にとっては当たり前のことなんですが、私はそこまで情熱的じゃなかったんですな。


たとえば、この写真↓。


宿の人のお勧めで、北アルプスと安曇野の街を同時に見渡せる絶景スポットに来たのですが、時すでに遅し。太陽は西の空に沈みつつあって、思いっきり逆光です。なんとか仕上げてみたけれど、この景色は、この時間に撮るもんじゃありません。


今思うと、ここで猛烈に後悔したのがよかったのだろうな。翌日は、帰路に就くというのに、早起きしてまた来てしまったもの(笑)。

翌朝9時に撮ったのがこれです↓



撮りたい写真を撮るために、光の時間に合わせて動いてみたらね、たくさん見えたのですよ、その時間じゃないと見えない景色が。
これを撮りたいのなら、この時間に、ここにいないとダメでしょ。
そんなものがたくさん見えた。



今回の旅の一番の収穫は、この体験です。





あとはねー、自分の人生の定石を確認しました。それは、「自分の人生は、自分で思いついたものより、人に勧められるものに乗ったほうがうまくいく」。まさか、写真でもそうだったとは。


ジオラマのような写真を撮りたい。

この気持ちは、確かに自分のものでした。だけど、今回の撮影場所はすべて、他人に聞いたり、偶然の積み重ねでたまたま見つけた場所なんです。しかも、写真が撮りたいと言って尋ねたわけじゃなく、話の流れで聞いたり、たまたま手にしたパンフレットに載ってたりしてただけ。



このブログでたびたび書いてますように、今の私のありようは、すべて偶然の産物です。「こうなりたい!」と強く望んでなったわけでは、決してない。そもそも、「こうなりたい! こうしたい!!!」という気持ちも、強いほうじゃないしね。

それでも、目の前の生活で感じた、小さな面白いこと、今この瞬間やってみたいことを積み重ねて、ここまできました。ホント、これやっても別に将来の役に立つわけじゃないしな、と思うようなことばかり、やってたかもしれん(笑)


ジオラマのような写真を撮ったところで、本人が嬉しいだけで、なんら将来の役に立つとは思えないのですが、それが今の自分にとって極上の喜びなんだから、仕方ないよね。


家に帰ってから、今回の写真を見直したところ、惨敗…いや、伸びしろ大きすぎで、笑ってしまいました。一方で、まだまだできるところがある、やれることがある、としみじみ思えました。

未熟な状態にあるからこそ、感じられる思いですね、これは。すでに上達してしまっていたら、こうは思えないもの。

今回の写真は、facebookでもう少し公開すると思います。もしよかったら、ご覧になってみてください。アカウントをお持ちでない方でも、ご覧になれます。
https://www.facebook.com/naomi.loving.presence





久しぶりのブログで、旅の思い出を書くことができて、なんだか嬉しいです。
年内は、テキスト制作が大詰めなので、ブログの更新はのんびりになりますが、よろしくおつきあいくださいませ。



最後に脈絡もなくお知らせ。

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本ブログの過去記事も、順次再編集し、ホームページに移行していきます。
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なお、過去記事を時系列で読みたい方のために、本ブログはそのまま残しておきます。私と似たようなプロセスを生きる、どなたかのお役に立てたら嬉しいです。

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