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たとえて言うなら、人生は自転車の旅。


2012/02/21
ヒーラーという仕事を、もう少し多くの人に知ってもらいたいなあ。
今年に入ってから、なんとなくそう思うようになりました。自分にこんな気持ちが芽生えるとは。

なんで、ビジネスの場でも「ヒーラーやってます。」と言うようにしています。
結構反応が面白いですよ。相手の方はもちろん、自分のなかの反応も(笑)。

一口に、ヒーラーといっても、いろんな人がいらっしゃいます。
個人的には、いろいろいるから面白いと思うし、そういう部分も含めてヒーラーという仕事が認知されていったら楽しいなあって思うんです。

ヒーリングの体験って、人によって、またそのときの状況によって、本当に違うものなんです。
受けた方に語ったいただくのが、結局はわかりやすいのかもしれません。

とはいえそれでは、みなさんの「ヒーリングってなんなの?」って疑問は消えませんよね。
そこで、自分なりの(あくまで、私なりの)ヒーリング観を、綴ってみました。

これがすべてではないけれど、ある一面は表現できているのかな、と自分では思っています。
少し長いけれど、興味のある方はおつきあいください。


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本当に望む人生を生きることは、自転車の補助輪を外してこいでいくことに似ていると思うのです。

それに従っていれば、あまり自分で考えなくても済むもの。
それがあれば、安心だし、安全だし、幸せだと思えるもの。
そんなふうに、あなたを支えてくれるものが、人生の補助輪です。

補助輪は、一組だけとは限りません。
いくつもの補助輪が幾重にも連なって、あなたの人生を支えてくれています。

補助輪のついた自転車は、安全だけれど、あまり遠くへ行くことはできません。
出せるスピードにも限りはあるし、ときにはガラガラと音を立てて、うるさいと思うかもしれない。
あなたが行きたい方向へ行くのをじゃますることもあるでしょう。

そんなとき、人はふと思うのです。

「補助輪がなかったら、どんなふうに走れるんだろう?」

 

 自分を支えてくれる「外側の何か」を頼りにして生きるのではなく、
 自分の心の声にしたがって生きていきたい。

 自分らしく、自由に、幸せを感じながら、人生を歩きたい。

そんなふうに感じ始めたあなたと、私のご縁は始まると思うのです。



 一人で走るんだ!と思ってはみたものの、実際に補助輪を外すのは怖い。
 今となっては、自分についた補助輪を見るのすら怖い。

 やっぱり自分は、補助輪がないと走っていけないんじゃないかな。

あなたの心に、不安や怖れがやってくることがあるかもしれません。

でも、大丈夫。
あなたはもともと、一人で自転車に乗れる人だし、
必要がなくなった補助輪を外す準備ができているのですから。
あなたが、あなた自身でそのことを思い出せるまで、そっとそばにいます。


補助輪を一つずつ外して走り始めると、いろんな思いがあなたの心に浮かんでくることでしょう。

 自由になってはみたものの、どこへ行ったらいいのかわからない。
 実は、補助輪がついていたほうが楽だったのかも。

 なんか重たいと思ってたら、まだこんな補助輪がついてた!

 周りのみんなと走るペースが合わなくなってきちゃった。
 
自由に走り始めたことで、別の不自由さを感じることがあるかもしれません。

でも、大丈夫。
あなたの心は、どこへ行きたいのか、どんなふうに走りたいのかを知っています。
そうやって走るために、生まれてきたのですから。
あなたが、あなた自身でそのことを思い出せるまで、そっとそばにいます。


 
あなた自身の心を支えにして走り始めると、今までとは違う、さまざまな体験をすることでしょう。

 調子に乗ってスピードを上げたら、じゃりみちで転んじゃった。身体中が痛いなあ。

 思ったより自分には体力があったみたい。もっと大きな自転車に変えてみようかな。

 新しい自転車を手に入れたよ! 誰かに自慢したいな。

 同じくらいのスピードで走る仲間を見つけた! 誰かと一緒に走ると、こんなに楽しいんだな。

 自分の力を信じて、ちょっと冒険をしてみたい。もう少し、力がほしいなあ。

もう、大丈夫。
あなたは、自分の心の声を聞いて、自分の心のままに走っています。
折に触れて、そのことを一緒に思いだすために、祝福するために、あなたのそばにいます。

旅の話を楽しみながら、今必要なものがもたらされるよう、そっとあなたの心身を整えます。
そう、あなた専属のトレーナーのように。


あなたが、あなたらしく快適に自転車に乗っていると、やがて、
静かな追い風が、そっとあなたの背中を押してくれていることに気づくでしょう。
あなたは、こう思うかもしれません。

 私はこの風を知っている。
 私が悲しく、辛く、苦しかったときも、この風は私を支えてくれていた。
 今まで気がつかなかっただけなんだ。

 この風はけっしてやむことはない。
 いつ、どんなときも、誰のもとへもふいている。
 ずっとこうして、背中を押してもらえるんだ。

 私は、大丈夫だったんだ。今までも、これからも。


補助輪をたくさんつけても、がむしゃらに自転車をこいでも、
けっして味わえなかった感覚が、今ここにある。

そんな体験を、あなたと一緒に分かち合いたいのです。


人生という自転車の旅には、いろいろなことがあります。
追い風を感じられなくて心が乱れそうになったときは、ひととき立ち止まればいい。
あなたの心に平安が戻り、また追い風を感じられるときまで、そばにいます。


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長い物語におつきあいくださり、ありがとうございました。読んでいただけて嬉しいです。

ビジネス向けも含め、すべての仕事のなかで、私がやっていることは同じです。
以下の二つを、繰り返しているだけ。

 心で見聞きし、感じたことを、その鮮度を落とさずに表現する。
 自分が本来の周波数でいることで、そばにいる方々が本来の周波数に戻るお手伝いをする。


その場に応じて、ヒーリング特有の方法やコンサルティングの手法も使いますが、根本的にやってるのは同じことです。最近、今までの職業人生を通してずっと、これをやってきたんじゃないか?って気づきました。

自分では根本的に同じことをしていますが、そのときどきで相手が受け取るものはさまざまです。
深く安心する人もいれば、頭がすっきりした気持ちになる人もいるし、単に楽しい人もいる。
逆に、今まで見ないようにしていたことに気づき、平穏じゃない状態を味わった人もいます。

どんな感覚にせよ、それは一時的なものです。
あとで振り返ると、起こることが起きて、結局はよい方向に落ち着いたのがわかる。
ここにもやはり、静かな追い風が吹いていると思うのです。

今目の前で何が起こっていようとも、その追い風を信じている。自分が、大丈夫でいる。
ヒーラーの一番大きな仕事は、実はこれです。
#けっこう、大変なときもありますが。


仕事といえば、私の前職はシステムエンジニアですが、当時やっていた仕事と今やってる仕事も根本的には同じです。
 
 本当に望んでいること・ありたい姿・どうなったらいいか、を明確にする
 それが実現(体験)できるまで見守る、必要があれば、あの手この手でサポートする

対象がシステムか人生かの違いであって、やっぱりやってることは同じ。
そう思うと、この道?では、キャリア20年超のベテランです(笑)。


若い人は別にして、ある程度人生を重ねてきた人であれば、きっと私と同じような気づきが訪れると思うんです。もちろん、ご本人が望むのであれば。

職業や職種、肩書、会社などにとらわれない次元で「自分の仕事」に気づくと、ちょっと人生が楽しくなります。もちろんこれは、職業人に限ったことではありません。
私がご提供しているセッションでは、こうした気づきの過程もサポートしています。

一般的に言う癒しとは少し違うのかもしれないけれど、これらがまるごと、私の提供するヒーリングだと考えています。


お知らせとご案内

2019.2.28.
昨年、会社ホームページを立ち上げました。
今後、ブログの更新、セッション・サービス・イベント等のご案内は、ホームページにてご覧ください。


TEAM the specialist

-心のコソ練(R)で 自分スペシャリストを生きる- 山崎直美事務所 株式会社

本ブログの過去記事も、順次再編集し、ホームページに移行していきます。
よかったら、ホームページでも、引き続きおつきあいくださいませ。

なお、過去記事を時系列で読みたい方のために、本ブログはそのまま残しておきます。私と似たようなプロセスを生きる、どなたかのお役に立てたら嬉しいです。

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comment (0) @ ヒーラーという仕事
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