FC2ブログ

難しい理屈はさておき、ちょっと面白くて愛おしいのがいい。


2017/02/13
▼週イチで心を正気に戻すメルマガ。
▼平日は、コソ練で幸せに働くメルマガ
▼【残1名】満月の個別遠隔ヒーリング2017年3月分



この仕事を始めたばかりのころは、聞けばなんでも答えてくれるのが楽しくて、自分の身体やそこいらにあるものを片っ端からリーディングしていました。

最近では、心のなかは基本的に無音になり、思考(≒心のおしゃべり)に没頭することがほとんどなくなりました。かつてのように、何かに話しかけたい、何かと話をしたいという気持ちも、ほとんどわきません。

どこで何をしていても、言葉のない世界で静かに寛いだり、食べる・見る・撮る…といった行為を通して、ただ感覚を味わうことがとても快適に感じられます。そのせいか、一人で過ごす時間が、今まで以上に好きになりました。




私はもともと、のべつ幕なし「見えないもの」の声が聞こえるタイプではありません。が、今回の広島旅行、とくに宮島滞在中は、しょっちゅう、温かな声が胸に響いてきました。

神とか天使とか、そういった神々しい感じではないんですよね。もっと身近で親しみやすい感じ。…そう、うちの事務所の近所にある本覚寺でよく聞くような声だわ。まるで、小さいころから自分のことをよく知っている近所のおじちゃん・おばちゃんが、いろいろ教えてくれるような声です。

やさしくて、温かくて、少々おせっかい…もとい、世話好き。

宮島滞在中は、そんな声になんとなく導かれて、楽しく過ごすことができました。




今回の目的は、おいしい写真とキラキラした写真を撮ること。

おいしい写真は旅に出なくても撮れる機会が多いので、そのときその場所にいたからこそ撮れる、キラキラした写真を撮りたいなあ…と思っていました。

帰宅後、撮った写真をパソコンで見ていたら、想定したのとは違う形で、キラキラしたものがたくさん写っていることがわかりました。…結果的に、意図は果たされたのか?(笑)

今日は、そうした写真をいくつか見ていただこうと思います。




まずはこちら。
宮島に着いた日、もうすぐ干潮という時間に厳島神社の大鳥居の足元で撮った一枚です。
スカーッ!と晴れて、よっしゃ!な気分、ある種のドヤ感(笑)を、大鳥居と青空で表現することを意図しました。


自分的には、超広角レンズ(肉眼では見えない範囲を切り取れるレンズ)ならではの遠近感が出たことで満足していたのですが。

自宅のパソコンで見てみたら、画面に光が白く映り込み、空や鳥居の上方に、白い光の玉(ゴースト)が写っています。画面右下には、虹のような弧もうっすら。

これは、太陽にカメラを向けているときに、カメラやレンズ内部に光が写りこむことで起こる現象です。とはいえ、撮影しているときの私は、ここまでは考慮していませんでした。うーん、なんとも微妙だが、不思議なキラキラ感が加わった意味では、ヨシとしていいんだろうな。



次はこちらを。
千畳閣側から見た五重塔です。
やはり太陽にレンズを向けているので、キラキラした光の玉が写りこんでいます。…これも、ここまでは意図してなかったけど(笑)


ちなみに、逆の向きから撮ると、こんなふうに撮れます。外国人観光客のお二人が、いい感じに写りこんでくれました♪



厳島神社を正面からとらえた一枚です。
五重塔と千畳閣で撮影に興じていたら、引き潮に転じてしまい、海に浮かぶ回廊を撮り逃しました(;^_^A。観光客が途絶えたほんの一瞬を狙って撮ったら、すーーっと透明な光の帯が写りこんでいました。

自分的にアリかどうか迷うところだけど…今回はアリにします。



小雪がちらつき始めた大聖院の山門で撮った一枚です。
よく見ると、虹色の光の玉がいくつも写りこんでいます。

この写真を撮る直前、厳島神社から大聖院に向かう途中で、「そろそろレンズを変えたほうがいいよ」という声が聞こえたのです。例によって、近所のおっちゃんのノリで。


それまでは、超広角レンズをつけていました。このレンズは、広い空をとらえたり、遠近感を出すには向いているけれど、遠くのものを引き寄せて撮ることはできません。海や空に向かって開かれた厳島神社を撮るには快適な一方、これから行く大聖院ではどうかな?って感じなんですよね。

…それはわかっていたんですがね。
次第に強くなっていく雪と凍てつくような寒さですっかりおっくうになって、レンズ交換のお誘いをスルーしていたんです。

その直後、わき道から鹿が現れて、山門のほうへ近づいていきました。

なんてことだあぁぁぁぁぁ!
お誘い通り、ちゃんとレンズを交換していれば、この鹿をいい感じで撮れたのにぃ~。


猛烈に反省し、大聖院の山門の下でレンズを換えました。
その直後に撮った一枚が、こちらです↓。


雪でピント合わせも何もあったもんじゃないし、自分的には決して納得のいく出来ではありません。…が、狙ったわけじゃないのに、宮島大聖院と不動明王さんののぼりが、やけにクッキリ、しっかり写っていました(笑)。…何のアピールなんですか。


これに気づいたとき、今まで意図せず撮れてきた光の玉が、神さまからのおもてなしに思えてきました。

いやね、カメラの仕組み的にいえば、あの光の玉たちは、逆光時に起こるゴーストという現象ですよ。でもね、単にゴーストだからと理屈をこねるより、神さまからのおもてなし、ととらえたほうが断然幸せだと思ったのです。

はい、この世界は、意図したものを体験できる世界ですから。


ちなみにこのあと、雪はパタっと止み、青空のもとで撮影を楽しみました。…雪もサービスだったのか?(笑)




おもてなしと言えば、今回は鹿のみなさんにも、お世話になりました。人慣れしているせいか、カメラを向けても、ちゃんと撮らせてくれるんですよね。ホントにありがとう。

こちらは、厳島神社のそばで撮った一枚です。
一眼には超広角レンズがついていたので、iPhoneで撮りました。



凛としたたたずまいとつぶらな瞳がとても素敵だったので、「一枚撮らせてちょうだい」と声をかけたのです、この鹿に。そしたら、プイッと向きを変えて、スタスタと前に歩いて行ってしまいました。

あらら、と思っていたら、10メートルほど先で立ち止まり、そこで動きを止めてくれました。

…撮るならここで撮ってくれ、ってことだったんだろうな(笑)


たしかに、もといた場所よりも、背景に余計なものが写っていなくていい感じです。この鹿くんは、私があっちからこっちから撮っている間、ポーズを崩さずにいてくれました。
通りすがりのおじさんから、「お、撮らせてあげてるね!」と言われる始末(笑)


ややや、本当にありがとうね。




宮島で、キラキラした写真を撮るのだ。

自分でも引くくらいの勢いで乗り込んでみたものの、ふたを開けたら、自分の技術とはあまり関係ないところで、しかも自分の想定とは若干違う感じで、キラキラした写真が撮れていました。

撮影に対する自分の考えに照らしては、「これってどうなのよ?」と思ったりもしましたが、撮れた写真がどれも、なんだか面白愛おしくて、どうでもよくなっちゃいました。

そうなんだよね。
幸せはいつだって、自分の決めた正しさの外にあるんだよね。


滞在中ずっと聞こえていた声といい、撮れた写真といい、鹿さんたちのもてなしといい、まさに、神々のもてなしを存分に楽しんだ旅になりました。

やっぱ、こういうのがいいな。
難しい理屈はさておき、ちょっと面白くて愛おしいのがいい。

帰ってきたばかりだけど、また宮島に行きたくなりました。





モノに宿る神々の声を聴きにいらしてください。
面白愛おしい時間をご一緒できるのを楽しみにしています。
favoritetreading2017.jpg






お知らせとご案内

2019.2.28.
昨年、会社ホームページを立ち上げました。
今後、ブログの更新、セッション・サービス・イベント等のご案内は、ホームページにてご覧ください。


TEAM the specialist

-心のコソ練(R)で 自分スペシャリストを生きる- 山崎直美事務所 株式会社

本ブログの過去記事も、順次再編集し、ホームページに移行していきます。
よかったら、ホームページでも、引き続きおつきあいくださいませ。

なお、過去記事を時系列で読みたい方のために、本ブログはそのまま残しておきます。私と似たようなプロセスを生きる、どなたかのお役に立てたら嬉しいです。

▼関連記事
comment (0) @ 受け取る練習
今しか撮れない一枚を。 | 意図した結果をちゃんと体験する旅。

comment

コメントを送る。

URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 

人生を創る心のコソ練。

自分の本質を仕事・ライフワークで分かち合っていくための知恵と哲学、新しい心の使い方をお伝えしています。