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何を買うかはもはや問題ではなく、誰から買うか、が大切。


2017/06/20

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相変わらず、毎日があっという間に過ぎていきます。…といいつつ、あっという間に過ぎない毎日を過ごしていたことなんて、あったのか??

昨日何があったのかを思い出すのも一苦労な感じですが、スケジュール帳を見ると、連続クラスやルーティーンの仕事、その他もろもろの予定を無事にこなしたのだな、と他人事のように思います。

ひとまず今月の「外出祭り」が落ち着いたので、日々の気づきなど、ぼちぼち書いていこうと思います。




直近で印象的だったのは、久々に違う車に乗った件、でしょうか。

愛車のパサートが、点検と修理で一週間ほど里帰り(パサートは、ディーラーさんのことを実家と呼んでいます)している間、代車をお借りしたんです。二週間ほど前、たまたま近くまで出かけたので、点検の予約をしようとディーラーに立ち寄ったところ、ちょうど代車が空いているとのことで、急きょ、その日からお借りできたのでした。

1年半ほど前、やはり1週間くらい代車をお借りした際は、小型車のポロがやってきました。取り回しが良いうえに、気持ちいいくらいキビキビ走り、すぐに好きになりました。2台目を買うなら、迷わずポロ、と決めているくらい(笑)


今は鎌倉の中心部に通勤していますから、狭い道でも快適に走れるポロとの再会を楽しみにしていました。ところが、やってきたのは、フォルクスワーゲンの代名詞ともいえる、ゴルフ。後からわかったのですが、発売されたばかりのニューゴルフだったようです。なるほど、それで、使いやすかったのね。



代車のゴルフさんを連れて帰った日は、夫がお酒を飲んでいたので、私が運転しました。愛車パサートに比べると、ステアリングホイールが一回り小さくて細く、私の手にしっくりなじむ感じです。

パサートを運転しているときは、若干「よいしょ、よいしょ…」って感じですが、ゴルフは無理なく取り回せる感じ。そしてなにより、「女性になじむ車」という気がしました。


今回初めて、キーレスエントリー(ドアにカギを挿さなくても乗り降りできる)の車に乗りましたが、思った以上に便利! ふだんから大荷物の私にはありがたい限りです。キーを挿さずにエンジンをかけたり止めたりするのも、楽しかった。


我が家では絶対買うことのない「白い」ゴルフに乗って、鎌倉の事務所に通勤した数日間は、なんだかとっても素敵な気分でした。乗る車が変わると、気分も変わるものですね(笑) 

あのまま乗り続けていたら、優雅な鎌倉夫人になっちゃったかもしれません。




ただね、先週の水曜日、ふと思い立って夫と箱根ドライブに出かけた際、しみじみ「私たちには、やはりパサートがいいねえ」という話になりました。地面に吸い付くように走る安定感とか、キリっとした加速とか、滑らかなコーナリングとか…運転していても、助手席に乗っていても、心地よくて楽しい。そんなパサートとの時間がとても愛おしくなって、点検の終わる週末が待ち遠しくなりました。


購入前は、「この車なんて読むの?」なんて言ってたくせに(笑)、今では、出会えて本当によかった、と思っています。(ちなみにパサートのアルファベット表記は、Passatです。)

ニューゴルフが決して悪いわけではなく、むしろとても素敵な車なのですが、スポーツサスペンションの乗り味に慣れてしまった我が家には、すこし「ふわっと」した乗り心地に感じられます。

先代のオデッセイアブソルートも、スポーツサスだったんです。彼もまた、乗っても運転しても楽しい車でした。



パサートに思いをはせつつ走った、箱根からの帰り道、「乗ってて楽しい!」という尺度で車を選べたことを、夫婦で自画自賛しました(笑)。

「今乗ってる車がとても好きだ、と思えるのが幸せなんだろうね」

リアル聖霊・夫の言葉にうなづきながら、ありがたい気持ちでいっぱいになりました。

それでも、白いゴルフとお別れする日は、なんだかとっても悲しくて、ちょっぴり涙が出ちゃいました。「黙っていれば、雰囲気よさげな鎌倉夫人」…みたいな数日を、本当にありがとう。


1週間ぶりに帰ってきたパサートは、相変わらず愛想のない目つきをしていますが、きびきびとした乗り心地がホントに心地よくて、まだしばらくは乗っていたい、と思えます。私の「外出祭り」が落ち着いたこともあり、なんだか静かな日常が戻ってきた心地です。




それにしても。

代車をお願いするたび、その時点で一番新しいモデルを貸してくれるディーラーさんの気配りに「やられた!」と思うのです。

前回、ポロをお借りしたときは、一発で気に入って、「駐車場が何とかなったら、買う!」くらいに言ってましたからね、私。今回は、キーレスエントリーがお気に入りで、「次回は絶対それにする!」って言ってます。(もしかしたら、すでに多くの車がそうなっているかもしれないが)


いくら言葉で、取り回しの良さや乗り心地、便利な機能を説明されたところで、よほど興味がない限り、心には残りません。一方、こうして実際に運転させてもらえる、しかも、短時間の試乗ではなく、日常の中で使わせてもらえると、一気に「こりゃええわ」になる。

そのうえ、「この車に乗ったら、こんな毎日が過ごせるんだ~」なんて実感できちゃった日にゃ~イチコロです。



「価値を体験してもらう」件は、かつてさんざんやりましたが、今になって、ホントそうだよ、と思います。今回の代車も、まさにそれ。




ただ、そうしたディーラーのサービスを「売るための戦略」ではなく、「嬉しい気配り」だと受け取れるのは、今までのおつきあいの中で、心が通じ合っている、と感じているからです。

先代の愛車が旅先で突然動かなくなってから、パサートを見つけ、購入して納車されるまでの一ヶ月、ディーラーのみなさんには、本当によくしていただきました。「車がないと大変でしょうから」といって、私たちが買ったのと同じモデルのパサートを、週末の二泊三日、貸してくださったこともありました。

年末の北風が冷たい日だったので、温かい気遣いが余計に身にしみて、胸がキュンとなるくらい感動したことを、よく覚えています。


2年半前、雨の日の閉店間際に一人でディーラーに乗り込んだ私を迎えてくれた、当時の営業ウーマンは、今では、副店長に昇進しています。当時から只者じゃない感じがしたから、我が家的にはとても納得です。

当のご本人は「出世」について、いろいろな思いがおありのようだし、以前のように点検の都度お会いすることはできなくなったけれど、彼女の細やかな気遣いがあのお店をさらに素晴らしくしてくれるのなら、客としては嬉しい。




年を取ってきたせいか?、最近しみじみ、モノではなく、人とのつながりを買っているのだな、と感じます。何を買うかはもはや問題ではなく、誰から買うか、が大切。

そして、その「誰か」を選ぶ基準は、究極のところ「好きだから」という理由に行く着くのでしょうね。

「この人が好きだから、この人から買う」

ホント、シンプル。


いろんな分野の「好き」、いろんな「好き」を意識して自覚していくと、すべての買い物が心地よくなりますね。少し前のメルマガに、「嫌いではない」と「好き」は違う、と書いたけど、ホントその通りだなあ…と思っています。





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なお、過去記事を時系列で読みたい方のために、本ブログはそのまま残しておきます。私と似たようなプロセスを生きる、どなたかのお役に立てたら嬉しいです。

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comment (0) @ ふと思ったこと。
アホウなみなさま、ありがとうございました♪ | 一緒に楽しもうとする気持ちが嬉しいんだよね。

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